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 子供の頃ドンコ・モロコ・フナ・ハゼなどを釣って遊んだ。そして1980年、フライで初めてシラハエ・バス・ギル・ハス・カワムツを釣った。アマゴもイワナも簡単に釣れてしまった。
昔は良かった、でも現在も毎年新鮮な場面に直面する。体が動く限りフライは止められないかも。



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2010年08月29日

キアシナガバチのコロニー・成長の記録&水槽ネタ

キアシナガバチのコロニー・成長の記録&水槽ネタ
  8月4日の記事の続編です。
 キアシナガバチのコロニーの発達具合は順調です。
 軒下の巣の下で、う~んと手を伸ばすとデジカメからの距離は1メートル位だろうか。
 見張り役の1匹がこちらを見ているような気配。
 でも巣を直接刺激しない限りは安全な良い子達です。
キアシナガバチのコロニー・成長の記録&水槽ネタ  
  こちらは前回載せた8月初旬の写真。
 前回150ほどだった育児室の数も250ほどになった。
 巣にたむろするワーカーも10数匹から30匹くらいに。
 今育っている子供達は、来年に向けて子孫を残す為の新女王やオス蜂たち。
 このまま無事に育ってくれたら良いけど。

  って思ってたら、天敵が写っている平和製作所さんの記事を見つけました。

  記事中の写真で、発達したアシナガバチの巣にいるのはおそらくヒメスズメバチ。
 巣にはわずかに幼虫が残っているだけで、殆ど食べられたみたい。
 ここに到るまでにどんな光景が繰り広げられていたのか。
 アシナガバチのワーカーは簡単に巣を明け渡してしまうのか。
 あるいは抵抗して殺されてしまうのだろうか?


  youtubeヒメスズメバチの襲撃に対抗するセグロアシナガバチを見つけました。



  観察者の談:
 初日だけはこのように戦いますが(ヒメスズメバチを殺した年もあ­る)翌日以降は無抵抗、というのが私 の例年の観察結果です。
 


  ヒメスズメバチ:
 主にアシナガバチの蛹や幼虫を狩る。
 日本ではアシナガバチの営巣期間が短い為ヒメスズメバチの巣も大きくならない。
 コロニーのワーカーの数も数十に留まり、大型のスズメバチの中では最も(人への)攻撃性が弱い・・・ らしい。



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キアシナガバチのコロニー・成長の記録&水槽ネタ
  近所の公園にやってきました。
 とろろ状の藻が覆うようになってきたけど水質はまずまずか。





キアシナガバチのコロニー・成長の記録&水槽ネタ
  水面のトロロ藻を除けて・・・
 その下の良質のフサモを集めて・・・
 広口ボトルでお持ち帰り。
 
  水槽の金魚がモリモリと藻を食べてしまうんですね。
 それで時々こうして補充に来ています。
 近所にきれいな藻が生える池があって助かってます。

  その後、LTRのスラックの入れ方の練習に近所の川に行きました。
 暑さを避ける一番ねらい目の橋下の日陰は川遊びの人で占拠されてる。
 炎天下でやってみるけど・・・安定しないな。
 それよりも暑すぎ!
 1時間で退散です。

  週間天気予報では猛暑と熱帯夜が続きます。
 来週は9月なのに・・・ふぃ~汗




 



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この記事へのコメント
こんにちは。
今さらながらかもしれませんが、
ほんまに生き物好きですね!
release-windknotさん改、シートン・ファーブル博士と呼びましょうか?(笑)
(念のため、シートン動物記とファーブル昆虫記の合体です)
博士の研究発表(記事)は、興味深く、
とても勉強になります。
Posted by KIFKIF at 2010年08月30日 13:27
KIFさん、ようこそ。

>シートン・ファーブル博士

子供の頃、シートン動物記もファーブル昆虫記も、図書館から何度も借りて読んでたことを思い出しました。
とても光栄です^^。
Posted by release-windknotrelease-windknot at 2010年08月31日 00:47
ドリトル先生やポッペン先生を連想しました、今でもですが図鑑派でした、ビジュアル先行なんでしょうねテキストは頭に入らないのか?

前回コメントの蜂の巣はその後放棄されてましたので相変わらず何ハチかは?
Posted by 瀬恋 at 2010年09月02日 08:47
瀬恋さん、ようこそ。

図鑑も面白いですね。
幼児期には魚類図鑑が好きで、サケのオスってものすごく凶暴な魚なんだと勝手に思っておりました。
蜂の巣、放棄されてしまいましたか。
残念。
Posted by release-windknotrelease-windknot at 2010年09月03日 19:41
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