2006年06月02日
2006年06月01日
ガガンボ3形態-5

自分の命が尽きるまでに出番はやってくるのでしょうか、嗚呼もっともっと釣りに行かなければ。
ガガンボ3形態の話も第5話で、やっと自分なりのフライの考察までたどり着けました。 続きを読む
2006年05月30日
ガガンボ3形態-4

雨がしとしと降り続いて居るがさほど濁ってはいない。先週のプールに着くとゆる~い流れの中で、静かなゆっくりしたライズが起きていました。 続きを読む
2006年05月27日
ガガンボ3形態-3
前回の記述の通り1989年にガガンボの偏食を意識したのですが、それ以降なかなか遭遇する機会が無く年月が過ぎてしまいました。
無論大量のガガンボには毎年出会います。それでも偏食に遭遇しない理由は改めて書く必要も無いでしょう。頻度が高い川に通っている方も居られるかも知れません。或いは少ない遭遇を緻密に分析しておられる方も。
次に遭遇したのは1995年3月11日と翌週の3月18日でした。
しかしガガンボの偏食と言っても前回の、流れ込みに集まっておそらくイマージャーを食ってるという経験とは異なり、違うステージを経験する事となりました。
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無論大量のガガンボには毎年出会います。それでも偏食に遭遇しない理由は改めて書く必要も無いでしょう。頻度が高い川に通っている方も居られるかも知れません。或いは少ない遭遇を緻密に分析しておられる方も。
次に遭遇したのは1995年3月11日と翌週の3月18日でした。
しかしガガンボの偏食と言っても前回の、流れ込みに集まっておそらくイマージャーを食ってるという経験とは異なり、違うステージを経験する事となりました。
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2006年05月25日
ガガンボ3形態-2

ガガンボシリーズの続きです。ちなみに第1話からガガンボと表記していますが、でかいガガンボではなくウスバガガンボを対象として話を進めておりますので留意をお願いします。
明日も釣ができるので、自宅に帰って今日の状況をどうしたら釣れるのか考えて対策を立てました。
恐らく川底からピューッと浮かんでくるところをシラメが勢いよくピシッと捕らえるのでは?と言う仮設も視野にいれソフトハックルと、きらめきに反射的に反応するのではとティンセルを巻いただけの棒状のフライ等を幾つか巻いて見ました。
ところで画像のフライは当時巻いたものでマスタッドの94840#18を使ってます。何だかフッキングが悪そう、でも未だにフライボックスに入っています。 続きを読む
2006年05月22日
ガガンボ3形態-1

読まれなかった方のために大まかな話を書くと、鬼怒川で大量のガガンボのハッチがあり最初はスペントで何匹か釣れたけど、時間の経過と共にスプラッシュのようなライズになり、恐らくはガガンボのイマージャーを食ってるのだけれど釣れなかった、という話でした。
読みながら、過去にガガンボで釣れなかった経験を思い出し、できれば‘このフライをこの様に使って釣れた‘と言う結末を期待したのですが上手く行かなかったようで残念です。
経験を書く前にタイトルの‘ガガンボ3形態‘ですが、幼虫から成虫に至る変態様式の事ではなく、イマージャー・浮いてるアダルト・スペントの事です。 続きを読む