2025年03月28日
コロニー化したクロツツトビケラの巣
先日入った地元の谷で見つけた。
クロツツトビケラの幼虫がコロニー化した画像。
ググっても余り出てこないので載せておくことにした。
去年も今の時期に同場所で見つけて動画を撮った。
同じ谷でも出現性はそんなに高くはない。
ただ1か所見つけると隣接した石にもこんなコロニーがくっついてる感じ。
いずれも石の喫水線付近で集団化している。

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大きさからみておそらく終齢サイズだと思う。
各幼虫がもともとその位置にいたわけではなくて、羽化時に有利になるように移動してきた結果が喫水線付近での集団化なんだと思える。
鳥が食べ物と認識しない(できない)理由を想像するのも楽しい。
しゃがんで撮影していて立ち上がる時にバランスを崩して、冷たい流れの中に尻餅をつきそうになった。
油断してた・・・危なかったぜ;;
今年も絶対に転ばない!!
2025年03月05日
通院&自宅で鳥見
今日は血液検査だけの日で、若干ながら赤血球やヘモグロビンが基準値以下だが他に問題なし。
帰路に員弁川を眺めたが笹濁り程度の増水だったが釣り人見えず。
帰宅して食後のミカンを食べようとしたら傷んでいたので鳥に進呈^^
数分もしないうちにヒヨドリがやってきて占有権を主張。

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どちらの画像も鳥からの距離は数メートルだがコンデジの限界を感じる;;
光量があればちょっとはマシに撮れるかな。
来週はきっともう少し暖かい。
2024年08月11日
ヌートリア子育て中の動画をup
それでも頑張って三日程前にルアーでアユをちょっとやってみたけど、小型魚1匹;;
たぶん釣れる時間帯が有るんだろうけど体力が持たない。
で、今日は動画編集^^
7/1に撮った子育て中のヌートリアの動画をやっとupできた。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/Cvs4CIYC2lA

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ヌートリアの子育てを検索したらYOUTUBEにも多く投稿されていた。
子供がいてもヒトにたいして余り警戒心が無いように見える。
この大らかさ、原産地でも同様なんだろうか?
ひょっとしたら養殖個体群の名残なんだろうか?
あるいは日本人の大半が優しいから?
2024年07月28日
ヒバカリの幼蛇のショート動画をup

今日の最高気温は36度くらいか。
シラハエ釣りに行こうかと思ったけど外での長時間の行動は危険なレベル;;
スマホで撮って送ってもらった動画を掘り出して編集してショート動画にした。
手の上に乗せてる良いシーンが1個行方不明でより短くなった。
動画はこちらから ↓
https://youtube.com/shorts/AFvQeb0djk0

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2024年06月11日
約30年振りにヒバカリに出会った

約30年前に初めて見た時は感動したが出会いの時間が短かった。
それでも舌のツートンカラーがとても綺麗でもう一度見たいと思っていた。
普通種だが人の目に触れる機会が少なくてなかなか再開を果たせなかった。
湿った落ち葉の堆積などを探すと見つけやすいらしい。

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今回出会ったのは体長が20cmも無い幼蛇。
動画も撮ったがマクロ撮影機能の無いスマホしかなかったので、小さな舌の綺麗さが映っているかどうか?
普通に散策していても滅多に出会うことが出来ないヘビなのにアスファルト路に出てきてくれるなんて^^
すっごい幸運だと思う

2024年05月28日
手に乗せたくなるヘビトンボのショート動画をup

どこか原始的な感じがして特別な虫だった。
初めて会ったのはもう大人になってからで、捕まえると積極的に噛みに来る行動にビックリ。
タイトルにヘビトンボと表記したが種としてはヤマトクロスジヘビトンボかタイリククロスジヘビトンボだと思う。
動画はこちらから ↓
https://youtube.com/shorts/giHal927blE?feature=share

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雨だね~;;
山沿いでは累加降雨が100mmを超えてる。
でも楽しみは一杯^^
2023年11月12日
全米が泣いた;;湖上でのシマヘビ幼蛇と奇跡の出会いと涙の別れの理由とは?の動画をup

冷え込みがきつくならないうちに琵琶湖にフローターで浮きたかったがチャンスを逸したかも。
琵琶湖は器がデカいのでまだ暫くはトップで釣りができる水温が保たれるけど・・・
寒さを我慢しながら浮くのはちょっと堪えそうな気がする。
9月にシマヘビ幼蛇との奇跡の出会いのショート動画を作ったがロングバージョンを編集した。
動画はこちらから
↓
https://youtu.be/0WaMam1H4lI

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奇跡の出会いの理由をいろいろ考えてみたんだが・・・そういうことだったのか。
おじいさんと万は再び出会うだろうか?
2023年09月20日
琵琶湖上でシマヘビの幼蛇を手にする幸運^^

近付いてくるヘビの体色は赤っぽい。
ヤマカガシ?よりも明るいな・・・まさか?まさかのシマヘビの幼蛇でした。
フローターを目標に泳いでいるようで、手を伸ばしても避ける様子もなくすんなりキャッチ

シマヘビの幼蛇を手にするのは初めてで大興奮^^

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それが向こうからやってくるなんて、何という幸運!!
岸から100m以上泳いできたのでが湾を横断するにはまだ数100mはある。
バスやライギョもいるしアオサギ等の大型鳥類とか色んな脅威があるのに無謀なことをするもんだ。
ひとしきり愛でたあと岸まで漕いでリリースしたら何度もこちらに戻ってくる。
頼むから大型の生物の脅威を覚えてくれ!
何度か岸に上げたらしばらく考え込んで茂みに消えたけど・・・
ひょっとして私に会うのが目的だったのか?って思えるほど、こちらに向かってきたな。
まさか、かつて知り合いだったのかも^^
釣りの方はヘビを救ったあとに珍しく連発するシーンもあって楽しめた。
釣りも蛇も動画をupすると思う。
2023年08月05日
モンスズメバチの巣口まで50cmの動画をUP

で、岸辺に数歩進んだところで地表付近の木の洞にスズメバチが数匹止まっているのに気付いた。
一瞬立ち尽くしたがスズメバチは威嚇も攻撃もしてこない。
カメラを取り出してゆっくり近づいてしゃがむが、やっぱりスズメバチはあまり気にして無いみたい。
撮れた動画はこちら ↓
https://youtu.be/NkueVc55lKA

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モンスズメバチの巣を撮った動画はYOUTUBEでは見当たらない。
そういった面ではちょっとレアな動画かも知れない。
モンスズメバチ、大人しかったのは元々の性質なのか、あるいは別の条件なのか、暑くてそれどころではなかったのかも・・・
巣口で2匹のワーカーがずっと翅を震わせて風を巣に送っていた。
歩いていて気付いた時はもう巣口が至近で涼しくなった;;
もうちょっと気を付けて歩こう。
2023年03月24日
員弁川の谷で撮ったトビケラの巣のコロニーの動画をUP

釣りに重要というわけではなく趣味の範囲で記録を残した。
巣の形状から同定を試みたが種は不明。
細長い巣の一端をひも状物質で石に固定する様子はキタガミトビケラに似ているが、巣自体の形状が違うので別種だろう。
ネット上で種や属にたどり着けるほどの情報は無いのかもしれない。
良く分からないトビケラの巣の動画はこちらから
↓
https://youtu.be/wC2fQMb7OZI

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たぶん産卵した場所から幼虫が拡散せずにそのまま固着して成長する種なんだろう。
羽化するのはいつ頃でどんな成虫なんだろうね。
ヒトが昆虫のすべてを把握するのにどれくらい時間が必要なんだろう。
人知れず昆虫の編さんに取り組む人を応援^^