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 子供の頃ドンコ・モロコ・フナ・ハゼなどを釣って遊んだ。そして1980年、フライで初めてシラハエ・バス・ギル・ハス・カワムツを釣った。アマゴもイワナも簡単に釣れてしまった。
昔は良かった、でも現在も毎年新鮮な場面に直面する。体が動く限りフライは止められないかも。



オーナーへメッセージ

2015年04月15日

ミジンコは外来種だったというニュース

 4/7に出されたニュースで話題として取り上げたサイトも多くみられる。
このニュースの<ミジンコ>は種としてのミジンコDaphnia pulexであることに留意。
広義のミジンコは、鰓脚綱ミジンコ目の仲間で〇〇ミジンコという和名が付いていたり、見た目にミジンコに見える種が日本でも100か200種(かなり大雑把でゴメン)かはいると思われる。
この留意がないと、そのへんにいる広義のミジンコも一緒くたにされちゃったりとか、在来種と外来種の思想が加わった方向に話が行っちゃったりもする。

 沢山いるミジンコの種類に、700~3000年前にはこの種がやってきて1種類加わった。
よく目に付くのでミジンコの代表格みたいな和名が付けられた。
で、科学が発達して調べたら外来種だったってことだけど・・・
黒船以前にどうやって北米からやってきたかは大きな謎。

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 もし世界的にDaphnia pulexの調査ができればひょっとしたら謎も解けるかも・・・
小さな生物では、実は外来種だったってのが他にもけっこう居そうだ。

ニュースの元のリンク リンク切れに備えて以下はそのコピペ


 
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Posted by like a stream at 21:48Comments(2)ミジンコ