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 子供の頃ドンコ・モロコ・フナ・ハゼなどを釣って遊んだ。そして1980年、フライで初めてシラハエ・バス・ギル・ハス・カワムツを釣った。アマゴもイワナも簡単に釣れてしまった。
昔は良かった、でも現在も毎年新鮮な場面に直面する。体が動く限りフライは止められないかも。



オーナーへメッセージ

2011年08月15日

キャスティング練習


 アーティストのロングリフター#3~4の7.6f。
7月16日の石徹白川の記事の中で・・・
>20fのロングティペットリーダーを上手く扱えるかが課題だったんですが・・・。
>ティペットにスラックを入れて投げて、ピックアップすると絡んでるトラブル連発。

 と言う文章を書いていた。
この現象がかなり気になっていて、あれから2回ロッドを出して練習をした。
結論から言うと、数十回は投げたけどティペットが絡むトラブルは皆無。
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2010年04月11日

早い流れでのバラシにくい取り込み方

 根尾川では尺を超えるシラメも多くなってきました。
こんなのを掛けると取り込むまでヒヤヒヤです。
 ネットで魚の取り込み方に関することを言葉を変えて検索してみた。
川・取り込みとか渓流とか鮎とか、もちろんフライ・取り込み方とか。

 全部の情報を見たわけではないが、意外と取り込み方の内容まで書かれていない。
わずかに「流れの緩い場所へ魚を誘導して取り込む」とか
「魚は頭からネットに入れる」くらいか。
どちらも基本で重要な事なんですけど。

 渓流だとそこら中に緩い流れがある。
本流でも岸沿いに緩流帯があったりもする。

 でも立ち込んでて周りに緩流帯が無い場合を中心に、バラシにくい取り込み方を書いてみました。
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2009年11月24日

この〝haul〟に名前は付いていますか?

 この記事のタイトルを説明しますと・・・ 
名古屋でのフライフィッシングイベントで鈴木寿氏に幾つも質問した内の一つなんですが・・・

 フライをプレゼンテーションする時に、ラインのループの展開を促す為にラインがターンする直前に〝ピッ〟っと短いホールを入れる事があります。

 そのホールに名前が有るんだろうか?
以前から時折思い出しては気になっておりました。

 このhaulに名前があれば会話する時に多少は便利、と言う程度の事なんですけど・・・
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2008年03月18日

沈むフライを沈めすぎない方法

 特にフラットな川では水面がらみでないと喰ってくれないことが多い。
しかし状況によっては水面直下の虫に対するライズで、フライが水面に絡んでいるがために喰ってこない。
フライの僅かな一部分が水面上にあることを魚が嫌ってしまう。

 沈むフライにギリギリの掛かるか掛からないかのラインテンションをかけて水面直下を維持する有効な方法もある。
しかし僅かにドラッグが掛かっているので相手にしてくれない。
あるいは流れが緩すぎてその方法が取れない。

 沈むフライから少し離して浮力性のある目印をつけてそれを目安にナチュラルドリフトを試みる方法もある。
しかし何らかの理由でそれもしたくない、あるいは出来ない状況にある。

 前置きがクドイ割りには、そんなには出くわさないレアな状況に対処するための必要頻度の少ない小技の話です。
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2008年03月05日

合わせ切れしない合わせ方

 珍しくテクニックじみたものを書いてみました。
合わせ切れで悩む方にとってひょっとしたら役に立つかも知れません。
しかし合わせ方だって人それぞれ最善を尽くしているのであって「こんな方法も有るよ」と言う参考程度に見ておいてください。

 私は合わせ切れをほとんどしないです。
とは言え私も管理釣場ではフライを吸い込んですぐに吐き出す魚にムキになって、次第に力んでバシっとやって切れることはあります。
 でも河川で釣っていて合わせ切れした記憶はたぶんここ20年間で1~2回だと思います。

 しかし私の方法にも問題があります。
実践したら取れる魚が少なくなるかも知れません。
 既に試した事があって、お急ぎで続きを読まずに判断したい方のために要点を先に書いておきます。

「水面の抵抗を利用してロッドの反発を抑える」方法です。
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2007年12月23日

キャスティング練習


  ブロガーの皆さんの影響を受けてキャスト練習をしております。
 川に行くとシラハエがライズしていたりとか、テトラの隙間にどんな魚が泳いでいるかとか気になってしまいます。
 私の場合、集中してキャスティングの練習するには川から離れたほうが良いです。

  人気の無い芝生の上で気持ちよくシュート!って力を込めると「ピキッ!」と手首に走る痛み。
 最近は一発目のシュートでは必ずといってよいほどこれが来る。
 少し休んで二発目以降は「ピキッ!」が来ないのは不思議ではある。
 でも関節の違和感をカバーするためか腕全体に力が入りっぱなしになってしまう。  続きを読む

2007年11月05日

逆ドリフト

 記事の更新が滞ってますが元気に過ごしてしております。
ネタは色々有るのですが、今回はキャスティングネタ。

 フライの雑誌の最近の連載で「風来満逍遥」を楽しみにしております。
著者は瀬戸市に住む風磊人氏で、まだタックルも満足に手に入らなかった1950年代後半からのフライフィッシングを書きとめられておられます。
 78号の連載3回目の最後に”次回は「逆ドリフト」についてお話をしたいと思います。”と結んでおりました。
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