フライのブログ

　画像は最近お世話になる機会の多いバジャーにしてみた＾＾

　ニュースのリンク先　↓
https://jp.reuters.com/world/europe/7R6KG3RH7VIS7ONTS5MZRD44FM-2024-06-26/
　以下ニュースが消えた時用のコピペ
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[ヘルシンキ ２５日 ロイター] - フィンランドの保健当局は２５日、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。ヒトへの鳥インフルエンザワクチンを導入するのは世界で初めて。
フィンランドは、欧州連合（ＥＵ）共同調達の一環として、製造元であるオーストラリアのバイオテクノロジー会社ＣＳＬセキラス(CSL.AX), opens new tabから１万人分のワクチンを購入した。
欧州委員会（訂正）はロイターに、フィンランドがこのワクチンを導入する最初の国だと明らかにした。
フィンランド保健福祉研究所（ＴＨＬ）によると、ワクチンは仕事やその他の事情で鳥インフルエンザに感染するリスクの高い１８歳以上の人に接種する。
同国ではヒトから鳥インフルエンザウイルスは検出されていないが、同国特有の毛皮動物飼育場がもたらす感染リスクを考慮して、ワクチン接種の展開に意欲的に取り組む。
＊英文の訂正により、本文３段落目の「ＣＳＬセキラス」を「欧州委員会」に訂正します

　　
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　2011年12月29日にパンデミック詐欺ってタイトルで鳥インフルエンザへの記事を書いた。

　EUで新たな波が始まったみたいだ。
手始めにフィンランドで1万人接種するのだが他に広がっていくんだろうか？

　太古よりトリは鳥インフルエンザにかかっていた（たぶん恐竜もインフルエンザにかかっていたと思う）はずで、人類はずっと鳥をさばいて食べてきて脅威も無く人口も増え続けて何も問題は無かった。
　何万年も問題の無かったことだがワクチンの供給体制が整ったころには何かあるのか？
個人の力で何かできることでも無いのだが今後の展開がとても興味深い。