フライのブログ

　交換前のフライラインのランニング部。
ティムコのフライトライのセットで付いてたライン。
2014年の冬に買ったので4年以上使ったのか。
もともと白くて滑らかだったものが硬化してヒビが多数入ってる。
ロッドのガイドにヤスリをかけてるようなもんで、ここまで使ってはいけない。

　新品のラインはAIRCEL SUPREME2、今でも売ってるんだろうか。
いつどこで買ったのか全く思い出せないが、かつて「あっ！安い！」って思って買っておいた。
どこかに製造年月日が書いてあれば良いのに。
１０年以上はタンスの肥やしになっていたがやっと役立つ日が来た。
直射日光にもあたってないし劣化は無いと思う。

　　　
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　え～な～！新品って＾＾。
フライトライでフライをピックアップしてフォルスキャストせずに打ち返すのに９番は適度な重さだと思う。
勘で下巻きを入れてみたがピッタリの長さだった。
無垢なフライライン、これから少しずつ魚の思い出が染みていく（はず）。