2025年03月28日
コロニー化したクロツツトビケラの巣
先日入った地元の谷で見つけた。
クロツツトビケラの幼虫がコロニー化した画像。
ググっても余り出てこないので載せておくことにした。
去年も今の時期に同場所で見つけて動画を撮った。
同じ谷でも出現性はそんなに高くはない。
ただ1か所見つけると隣接した石にもこんなコロニーがくっついてる感じ。
いずれも石の喫水線付近で集団化している。

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大きさからみておそらく終齢サイズだと思う。
各幼虫がもともとその位置にいたわけではなくて、羽化時に有利になるように移動してきた結果が喫水線付近での集団化なんだと思える。
鳥が食べ物と認識しない(できない)理由を想像するのも楽しい。
しゃがんで撮影していて立ち上がる時にバランスを崩して、冷たい流れの中に尻餅をつきそうになった。
油断してた・・・危なかったぜ;;
今年も絶対に転ばない!!
2025年03月27日
地元の谷を探索
画像は40年振りくらいに入った最初の谷。
平地は暖かいのに谷に入ると急に寒くなる。
小型魚が反応したが釣れないまま大堰堤に来てしまった。
40年前はこの上を釣ったような気がするが転進。
それでも前回よりも季節が進んだ感じはする。
流れの中からの反応もあるし、開きに出てるアマゴも1匹見た。
画像のよりももう少しましなサイズでサビの残るアマゴも出たがカメラを出す前にお戻りになった。

にほんブログ村 ↑ 余り釣れないけど春満喫^^
山桜が咲くころにまた来てみようかな。
2025年03月24日
武儀川経由で根尾川東谷散策
昼頃にこの季節の武儀川の実績ポイントを見に行ったが・・・
オオクマは少し飛んだけど工事の濁りも入ってきてライズは皆無。
根尾川東谷もまだ早いだろうなと思いつつ移動。
雪解け水が入って水量は平水時の2倍くらいか?
流れの緩そうなところを少しやってみたけど無反応・・・

にほんブログ村 ↑ もうすぐ桜の季節だね~
武儀川で3月後半になると少し小さめのヒレピンがライズして釣れる時がある。
今年はそのおまけも無しか・・・
一度まとまった雨が降って残った雪が融けてくれないかな。
その方が平水に戻るのが速い気がする。
2025年03月21日
小さな谷のアマゴと遊んだ日
最高気温が16度まで上がった日だったが谷は寒い。
発熱系の肌着やフリースのネックウォーマーを付けて来て良かった^^
昼過ぎにはチラホラ虫も飛ぶけど魚のやる気は上がらなかったみたい;;
表層で目視できるアマゴは皆無。

にほんブログ村 ↑ 春なんだけどな~
出る場所も限られていて、堰堤絡みの大場所の深い所から出てくる感じ。
盛期のポイントからは一切反応無し。
昨日まで寒かったもんな。
もう少し暖かくなったらまた入ってみよう。
2025年03月13日
谷のアマゴ用にスペントを3本も巻いた
桜が咲いてからくらいの方が虫も多くなって条件は良いんだが・・・
本流の釣りの余りの淋しさに、谷にちょっと早めに行ってみようかと思ってフライを巻いた。
スペントだけどインジケーターはちょっと見やすくなるようにした。
インジケーターはラムズウール主体。

にほんブログ村 ↑ 桜は~まだかいな~
晴れてポカポカ陽気の日に当たったら谷に入ってみよう。
下界はポカポカでも標高差がそんなに有るわけじゃないのに谷に入ると寒いんだよね。
画像のフックももう生産されなくなった。
バーブレスのカーブフックは他社でも色々あるが選択肢が少なくなっていくのは寂しいな。
2025年03月11日
本日の川の散歩
根尾川を見に行ったが何も無し。
昼過ぎには近所に戻って員弁川散策でいつもよりは上流域。
山にはまだ雪が残ってるし肌寒い日だけどエルモンらしきカゲロウを2匹見た。
ひょっとしたらどこかでライズ!ってのも期待してドライフライで釣り上がるも何も無し。
建設の橋の雨樋の吐き出し口から出ているように見えた。
退散して車でさらに上流へ移動。
今日は一人も釣り人に出会わなかった。

にほんブログ村 ↑ もっとライズを・・・
小型のカゲロウは数匹見た。
画像は最後に釣った堰堤上の平和な風景。
紅梅の花は咲けどもシラハエのライズ一つだに無きぞかなしき 詠み人 いな茶
根尾川の下流部を見た後に上流のC&R区間も考えたけど、上大須のライブカメラを見るとまだ雪が大量なんだよな。
員弁川本流用のロッドは持ってきたけど、ストリーマーのボックスを忘れた;;
有っても釣れんかっただろうけどな・・・
2025年03月05日
通院&自宅で鳥見
今日は血液検査だけの日で、若干ながら赤血球やヘモグロビンが基準値以下だが他に問題なし。
帰路に員弁川を眺めたが笹濁り程度の増水だったが釣り人見えず。
帰宅して食後のミカンを食べようとしたら傷んでいたので鳥に進呈^^
数分もしないうちにヒヨドリがやってきて占有権を主張。

にほんブログ村 ↑ 春の陽射しが恋しい
どちらの画像も鳥からの距離は数メートルだがコンデジの限界を感じる;;
光量があればちょっとはマシに撮れるかな。
来週はきっともう少し暖かい。
2025年03月02日
員弁川の年券をポチッて少しだけ歩いた
フィッシュパスで購入先を青川ネットワークに指定して年券をポチっとした。
誰もやらなさそうな下流を少しだけ歩いた。
画像のプールは数年前に夕方にライズしてたのを掛けて、更にその数年前にストリーマーで掛けたことがある。
それ以外はかすりもしない;;たぶんいると思うんだけどな。

にほんブログ村 ↑ 次回から本気出す
今週はもう釣りに行けなさそう。
今年は雪が多かったけど春の雨も降りそうだし、もうすぐ谷の雪も消えるかな。
来週は谷の小アマゴに癒されに行こうか。
2025年02月25日
川に浸かりつつ7000歩あるいてきた
画像は根尾川に浸かり始めた11時頃の画像。
昨日は放流日で少しくらいはライズが有るか?と期待してきたのだが・・・8名ほどの人が来ていたのだが誰もライズを見ていないと思う。
養殖魚とは言え1日で消えてしまうとは;;
降って行ってしまったアマゴたち、生きてたら下流で大きくなって戻ってきてね~

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川面には早春のカディスやクロカワゲラが結構流れた。
放流ポイントを離れて複数のプールを探索したがライズは皆無。
スマホの歩数計は7千歩を超えた。
ライズが有ったらこんなに歩けなかっただろうな。
帰宅後足が攣った;;魚は釣れないのに・・・と、家人に言われた。
つま先に貼るタイプのカイロを足裏と爪側で挟むように貼ったらホカホカして快適だった。
浸かる時間より歩く時間の方が多かったからかも。
2025年02月22日
近所のホシハジロ観察
去年に人に慣れていることに気付いた。
親子がパンの端切れを入れた袋を片手に散歩する姿も見かけるようになった。
複数の人に餌付けされてるみたいだ。
今年は水位が低いこともあってか、陸にまで上がって餌をもらっている。

にほんブログ村 ↑ カモはいつまで留まるんだろう
去年も同じカモの記事を書いたがスズガモって同定してた。
オスの頭部の色の違いにやっと今頃になって気付いた;;
今日見たのは雌が1羽でオスが16羽。
去年の群れも雄雌の比率が凄くアンバランスだったんだけど何で?