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 子供の頃ドンコ・モロコ・フナ・ハゼなどを釣って遊んだ。そして1980年、フライで初めてシラハエ・バス・ギル・ハス・カワムツを釣った。アマゴもイワナも簡単に釣れてしまった。
昔は良かった、でも現在も毎年新鮮な場面に直面する。体が動く限りフライは止められないかも。



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2016年10月16日

伊庭内湖で特定外来生物オオバナミズキンバイを見つけた動画

伊庭内湖で特定外来生物オオバナミズキンバイを見つけた動画
 10月11日にフローターで浮いた時に見つけたオオバナミズキンバイ。
その時に動画も撮っていてYOUTUBEにUpした。

動画はこちらから ↓
https://youtu.be/IVGMOHV5COo

   
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 駆除する方や観察したい方向けの位置情報。
伊庭内湖の能登川水車園地からそのまま西岸を約800m南下。
次の信号の手前約200mくらい。
幅10m奥行2~3mの群生だけど西岸道路からは葦が遮蔽して見えない位置。
舟からでも花が咲いてないので見つけづらいと思う。
伊庭内湖で特定外来生物オオバナミズキンバイを見つけた動画
 群生の遠景。
吹き寄せられたホテイアオイと同じように見える。

 琵琶湖本湖での広がり具合や駆除後の様子を見ていても
「人間は自然に適応して繁殖する草や多産系の動物には勝てないのが自然の摂理」
じゃないかと思う(限定的な範囲で生息環境ごと破壊する手はあるけどね)。

 オオバナミズキンバイの駆除予算が増額されたけど根絶は無理だ。
思想ではなく経済性を優先して予算が使われれば良いけど。

 伊庭内湖では昨年駆除されたけどやっぱり出てきた。
内湖という狭い範囲内なら「群生が広がる前に取っとく」っていうほうが経済的かも知れん。
この群生を取ってもあちこちで出てくると思う。
浅場にこの草が広がった時に漁にでのくらい影響が出るんだろう。
フローター乗りとしては浮離水地点がオオバナミズキンバイで埋まってしまうのが特に厄介だな。


※最初のオオバナミズキンバイの葉の画像。
環境省のHPや検索で見られる葉と形が違う点に注意。
方や丸くて、検索で見られる葉は長い。

 多年生の草で1年目には花が付かないみたいだ。
たぶん動画の群生も来年(もしかしたら再来年?)になると長い葉が出てきて花も咲くはず。

 花も咲いていないし葉の形もネットで見られる形と違うし盛り上がるような大きな群生でもないし・・・
そもそも植物への関心度合いが低いし・・・それでもオオバナミズキンバイを見付けてしまう、自分って凄いかも。

 

 




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