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 子供の頃ドンコ・モロコ・フナ・ハゼなどを釣って遊んだ。そして1980年、フライで初めてシラハエ・バス・ギル・ハス・カワムツを釣った。アマゴもイワナも簡単に釣れてしまった。
昔は良かった、でも現在も毎年新鮮な場面に直面する。体が動く限りフライは止められないかも。



オーナーへメッセージ

2007年05月19日

オカダンゴムシの背中のメッセージ

オカダンゴムシの背中のメッセージ  模様のきれいなオカダンゴムシを見つけた。
 
 背中には何やら複雑な文字の様な・・・
 幼い頃ダンゴムシを幾つも手の平に乗せて転がして、どれが一番早く歩き出すか当てっこをした事をほのかな郷愁として思い出す。

 ヨーロッパ原産らしいこの虫(昆虫ではなく甲殻類ワラジムシ目に属す)は世界中に居るようで、日本では昭和になってから確認され恐らく明治から大正に入ってきたと推測されている。

 誰も必要としていなかったのに、人間の活動によってあっという間に世界を席捲したすごい奴、 アルマジロの様な防御体制は伊達ではなかったという事か(鳥は食べないのかな?食べたら思いっきり不味いのかも)。

 確認当初は農作物に害があるとして防除の研究もなされたらしいのだが、近頃の外来種騒動も彼らにとってはどこ吹く風。
 今日もチビッ子に掴まれ丸くなって転がり飽きられた頃に放され、また明日丸くなる。


※背中の文字状の模様は、とあるオカダンゴムシ系古代言語研究家によると古代ヨーロッパで消滅した表音文字に似ていると言う。
 彼の解析では「ウ・ロ・ヤ・ノ・コ・ー・セ・ナ・ハ」と読めるらしいが意味は不明であるとのこと。


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この記事へのコメント
おはようございます。
一瞬、カボチャを横から写したものかと思ってしまいました(^^;

そちらではワラジムシとダンゴムシとどちらが一般的に見られるのでしょうか?
こちらはワラジムシです。

古い家などでは部屋の中を歩いております(笑
Posted by おやぢ@仕事中 at 2007年05月20日 09:56
こんばんは!
秋田で背中にこんな黄色い文字が入っている
ダンゴムシは見たことありません@@
秋田にいるダンゴムシと同じ種なんですかね。
いやはや興味深いです。
Posted by まつやん at 2007年05月20日 20:30
おやじさん、ようこそ。

言われてみれば確かにカボチャに見えます^^^。
庭ではワラジムシも居ますがダンゴムシの方が7対3くらいで多数派です。
梅雨時には家の中にも入ってきて、掃除をすると部屋の角で干からびたやつが出てきたりしてます。


まつやんさん、ようこそ。

模様の全く無いのはオスらしいです。
でもメスでもほんの僅かの模様しかないのが多くて写真の様にきれいに模様の出るのは少ないです。
秋田で見られるのと同じ種かは分からないですね。
森林などの湿気の多い場所や海岸には在来のダンゴムムシがいて、調べればまだまだ新種が出そうな分野だそうです。
Posted by release-windknot at 2007年05月21日 00:25
昨日は子供3人連れて、
つくばの昆虫ファーブル館、
県立自然博物館ミュージアムパークをはしごしました、特別展は丁度地表の生物でダンゴムシも弄られてました・・・キャンプ場の遊び場ではシデムシ、ゴミムシ、アリジゴクなどが見られました。
家ではクワガタ、カブトのマット替え。
買ったおもちゃは虫のガチャガチャ。
カミキリムシを獲り、コガネムシが羽化。

と、虫まみれの一日(嫁さんは別行動)でした。
Posted by 瀬恋 at 2007年05月21日 12:10
こんばんは

なんとも神秘的ですね。
もし解読できたら、すごいメッセージが隠されているかも。(笑)
Posted by hajihadu at 2007年05月21日 20:59
瀬恋さん、ようこそ。

虫まみれの一日、お疲れ様でした。
ファーブル昆虫館って楽しそうですね、昆虫を専門的に扱う博物館は少ないので機会があれば訪ねてみたいです。


hajihadu さん、ようこそ。

私はこのダンゴムシを見たとき「アルファベットで何か書いてあるんではないか(FUCK YOU!とか)?」と真剣に見てしまいました^^。
もしかしたら凄いことが書いてあるのかも知れませんね^^。
Posted by at 2007年05月21日 23:00
おはようございます!
なになに?ダンゴムシの背中のあれは・・古代ヨーロッパの表音文字・・・? やっぱり!!僕も子供のころダンゴムシの背中には何が書いてあるんだろう?と虫眼鏡で覗きこんでいました(^_^) 意味のわからない数字の羅列を背負った奴もいたおぼえがあります・・359648569・・とか。これはやっぱり何かの暗号としか思えませんね!風の谷からやってきたのかな・・・??
Posted by ヤッター at 2007年05月22日 08:51
こんにちは。
ダンゴムシ、物は知ってても他になんの知識もありませんでした。
世の中には逞しく生きる虫も沢山いてるんやなあ、でもこのムシ、フライには無関係なのですか、やっぱり。
で、古代ヨーロッパ言語の解析ですが、順番をかえると・・・
ウ・-・セ・ナ・コ・ノ・ヤ・ロ・ハになりますな。
あんまり面白がっていじくりまわされるもんだから、背中に言葉が出たのかも????
Posted by なみはやFF at 2007年05月22日 15:12
ヤッターさん、ようこそ。

数字を背負ったダンゴムシもいるんですか、模様にも色々あって神秘的ですね。
風の谷にはとてつもなく巨大なダンゴムシが居たという伝説を聞いたことがあります。


なみはやFF さんようこそ。

なるほど~!その文字の順番も気に入りました^^。
Posted by release-windknot at 2007年05月22日 21:48
こんばんは。
ご無沙汰してます。
こんないいブログやってて、今まで秘密にしてたなんて・・・
罪な人ですね。
そういえば、今まであまり釣りの話はしていませんでしたね。
私はLFがメインでFFはサブですが、FF歴は20年くらいになります(LFは早26年です)
ストリーマーが中心のアンダーウォーター派ですから、パワーロッドが多く、6f#6、9f#8、12f#10をメインに使い、#3~#10までカバーしているという無節操ぶりを発揮しております。
両極端でミッジをやったりメーター級のシイラを上げたこともありましたが、今では埃をかぶっています。
堰堤やダム湖でフローターやゴムボートで6f#6を振ってることが多くなりました。
あ・・と、釣りの話をしだすと止まらなくなるので、また次回ということで。
6月に採集会やりますが、いかがですか? ・・と、これはブログ違いですな(笑)
Posted by dosei at 2007年05月25日 00:10
doseiさん、ようこそ。

ヒィエ~内緒にしててごめんなさい!
アリの記事もこちらに載せようか別に作るか考えている内に随分時間が経ってとうとうアリのブログを別に作る事にしました。

doseiさんがあのパワーで12f#10振ったら果てし無く飛んでいきそうな・・・メーター級シイラ!!まで釣ってるとは知りませんでした。
採取会、楽しみにしています。
Posted by release-windknot at 2007年05月25日 00:35
私はヘタッピなので9f#8だとシューティングヘッド使って40mがやっとです(^_^;)
12fは本流のサクラやサツキ用のダブルハンドですが、本命のサクラはまだあげたことがありません。
レインボーの57cmはあげましたが、さすがに流れの中にいるだけあって団扇のようなヒレですから、トルクがあってめちゃめちゃ重かったです。
サツキはダムの銀毛で52cmが最高です(これはLFでしたが)
やはりサクラはFFで一回手にしてみたい憧れですね。
Posted by dosei at 2007年05月26日 00:52
サクラマスは憧れですね。
15年ほど前シングルハンドで釣ってやる!と意気込んで九頭竜川に出かけてましたが一度も中りすらなくすぐに諦めました。
大物を釣るための精神が足らないと思ってます。
Posted by release-windknot at 2007年05月26日 21:27
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オカダンゴムシの背中のメッセージ
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