ナミヒラタのフライ
昨日の最後に使った27センチの口の中に納まっていた現物の画像。
通年は3月中に羽化しきってしまうのだが今年はまだ昼過ぎにポツポツ出ている。大きくて目立つのだがこれがバッサリ食われるシーンは根尾川ではあまり見られない。
大概はふたばのイマージャーを啄ばんでいることが多いのだが、状況によっては身を翻すような感じで食ったりもする。
ウィングは
ウッドダックは少量で高いので安くて量のある
ティールを使っている。
ウィングは1匹釣るまでは結構浮力性を維持してくれる。あまり出番が無く長時間使うことも無いし沈み気味になればそれなりの反応をしてくれるのであるが、ボディーとウィングの間にウールを少し挟んだタイプを1本巻こうかと思っている。
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