危うくシラハエ釣りでボーズを食らうところだった
快晴で湿度も低く毛布を洗って干すにはちょうど良い日だった。
で、夕方にシラハエを釣りに行ったのだが・・・えっ!濁ってる!透明度は30cmくらい。
最近は濁りも薄まってたのに週末はまだ田植え日和だった。
車で上流へ行ってみると濁りが取れてる。
が、5~6m/sの風が吹いてライズは皆無。
にほんブログ村 ↑ きっと次回はライズ日和
ライズは無くても良さそうな流れに良型が付いてるはず!って、ソフトハックルを流すが無反応。
1時間ほどして流れが緩い底からやっと1匹掛けるがバラシ;;
群れでいるはず!って流しても無反応。
強風で気持ちが萎え始めた18時過ぎ、流れから外れた浅場の風裏のみでライズが始まった。
ライズの大半はフッキングしない小型魚だが、2匹釣れた魚のどちらもズッシリと重みのある良型だった。
夕暮れに緩い浅場でやっと2匹、危うくボーズを食らうところだった。
瀬や産卵を意識した流れにはまだ入ってなくて、盛期の釣りには程遠い状態だった。
バレにくいフックを追及したかったのに全くテストにならなかったな。
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