新コロナワクチン・打つ?打たない?の海外事情

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2020年10月14日 23:40

 ちょっと古くなったけど9月3日付。
ニュース見て少し釣りして10日ほど寝たら、もう10月中旬!だもんな(どんな時間感覚やねん)。
 タイトルに付けたように打つ?打たない?の各国民の差が凄く出てる
>「新型コロナのワクチンを接種したくない」 世界27カ国で調査businessinsiderのニュースはこちら

以下一部コピペ
•アメリカ人の3人に1人は新型コロナウイルスのワクチンを接種したくないと考えていることが、最新の国際調査で分かった。
•調査会社イプソス・モリ(Ipsos MORI)の調査によると、アメリカでは回答者の33%が新型コロナウイルスのワクチンが接種できるようになっても、接種しないと答えた。
•その理由として最も多かったのは、副作用への懸念だ。
•回答者の20%は、新型コロナウイルスに限らず、ワクチン全般に反対だという。
•新型コロナウイルスのワクチン接種に対して最も積極的だったのは中国だ。一方、最も消極的なのはロシアだ。
•イギリスでは85%、日本では75%、イタリアでは67%が新型コロナウイルスのワクチンを接種したいと答えた。

 ロシアでは回答者の47%がワクチンを接種したくないと答えている。「やや反対」が24%、「強く反対」が22%だった。プーチン大統領は8月、ロシアが新型コロナウイルスのワクチンの開発に成功したと発表、すぐにも大量生産したい考えを示していた。
一方、ワクチン接種に最も積極的なのは中国だった。ワクチンを接種したくないと答えた人はわずか3%で、97%は接種する考えを示した。
イギリスもワクチン接種には積極的で、85%が「やや賛成」または「強く賛成」と答えている。
スペインでは72%、ドイツでは67%、イタリアでは67%、スウェーデンでは67%、フランスでは59%が「やや賛成」または「強く賛成」と回答している。
 日本では「やや賛成」が51%、「強く賛成」が24%と、4人に3人が肯定的に答えていて、「やや反対」が20%、「強く反対」が5%だった。
なお、新型コロナウイルスのワクチンを接種したくない理由としてアメリカ人が最も多く挙げたのは、「副作用が心配」だった(60%)。37%が「効果があると思えない」、20%が「ワクチン全般に反対」、19%が「ワクチンを接種するほどのリスクを感じていない」と答えた。

日本でも62%が「副作用が心配」、32%が「効果があると思えない」などと回答している。


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 ※いきなりだけど記事を載せたが
>世界経済フォーラムに代わってイプソス・モリが世界27カ国、1万9519人を対象に7月24日から8月7日にかけて実施した調査によると、
って、1国当たり平均してしまうと722人っていうところが・・・少なすぎて1国の民意から離れてるところはありそうな・・・国別の調査結果と人数の一覧も見たいところ。

 国民性とか政治体制が出てるようにも見える。
中国の数値は何か分かるような気がする。
ロシアは47%が否定的だが最近のタス通信では52%と打たない派が逆転している。
米国でも10月の世論調査で打たない派が49%まできてるらしくて逆転しそうな・・・
日本の「副作用が心配とか、効果が・・・」って言う割合が米国とそんなに違わないのに打つ派が圧倒って・・・同調の国だからか。

 ひょっとして米国でワクチンが沢山余ったら・・・日本がまた在庫処分担当だったりして・・・同調の国だからか。



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