鳥も昔からインフルエンザにかかっていたはず
各地で複数種の野鳥から鳥インフルエンザウィルスが検出されて、ニュースも目立つようになってきた。
昔から鳥インフルエンザは有って、同じように死んでたはずなんだけど・・・
近年はそれへの対応がすごいことになっていて、それが常識化してしまっている。
鳥もインフルエンザにかかり治癒したり死んだりする自然が常識になることは暫くは難しいみたいだ。
以前書いた
鳥インフルはヒトに絶対に大流行しませんの記事。
にほんブログ村 ↑ イルカもインフルエンザにかかる
インフルエンザウィルスの起源は(化石のように残らないので)想像するしかない。
元をカモなどの水鳥にしてしまうと都合の良い人達もいるみたいだが・・・想像なんだよね。
個人的にはもっと昔の恒温動物の粘膜と関係しているんじゃなかろうかと・・・ただの生物好きの想像だけどね。
水鳥の生息地で消毒剤を撒いたりして意味があるとは思えない。
インフルエンザウィルスはそれぞれの種に固有のもので生物群に普通に内在するのが自然なんじゃなかろうか。
かつて鳥インフルエンザが検出された池で解放飼育されていた水鳥をすべて殺処分した事例が有ったけど・・・
そんなヒステリックな税金の無駄遣いが再び起きませんように。
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