渇水で瀬戸際の魚たちの水中動画をup
撮影日は8月9日。
三重県員弁川支流の宇賀川の本流合流点付近(動画の中では下流部って表現してる)の渇水時の様子。
中流部に取水施設があって農繁期には干上がる区間もある。
この「下流部」ではそんな時でも流れが維持されるのだが・・・
どんどん流量が減って、気まぐれな夕立の恩恵にもあずかれなかったみたいだ。
動画はこちらから ↓
https://youtu.be/lOJL14jU1_c
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この「下流部」の区間、瀬切れは起きても少しは堰堤下から伏流水が地表にでる。
故に水たまりが維持されて完全に干上がることは無いんじゃないかな。
水たまりに残された魚で、大量のヨシノボリに比べてシラハエとカワムツが少ないように思える。
先に死んじゃってるのか、あるいは捕食者に捕えられ易いのか?
少しは雨が降ってやってくれい!
一昨日ツクツクホウシの初鳴きを観測。
でも昨日も今日も聞かんかったな。
暑さによる幻聴かも知れん。
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