鳥インフルH7N9亜型は絶対にヒトに大流行しません
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鳥インフルエンザウィルスH7N9亜型に感染して中国で4/14までに13人が死亡しているんだとか。
日本政府は12日午前の閣議で、強毒性の新型インフルエンザの流行に備えた特別措置法の13日施行を決定した。
一般人のブログでも、大変なことになるぞ!って言うような《不安に煽られて不安を煽る系》の論調が多い。
こういう不安が続かないと困る立場もある。
2009年のWHOが絡んだ新型インフルエンザ詐欺では日本だけでも1100億円のワクチンが破棄された。
更に日本では使用する機会も効果も不明なプレパンデミックワクチンの備蓄に毎年100億円近い税金を捨てている。
中国でもこの手の不安に社会の目が向いていた方が何かと都合が良い事があるのだろう。
ヒトはヒトインフルエンザにかかり免疫を得たり発症したり、たまに死んだりする。
トリもトリインフルエンザにかかるのが自然。
H7N9亜型も自然界に普遍的に存在すると考えられる。
恐らく日本でも発見されて騒がれるかもしれないけど、騒ぎとは関係なく普通にあるはず。
H7N9亜型はヒトが発見することとは関係なしに太古からあるはず。
そしてヒトは太古からトリを食べていたはず。
H7N9亜型ウィルスとの濃厚な接触は太古からあったはず。
H7N9亜型ウィルスは現在までに膨大な回数の変異を遂げてきたはず。
それでも現在に至るまでヒト⇔ヒトに感染するインフルエンザになることはできなかった。
自然界の膨大な実験によってトリインフルエンザがヒトに大流行しないことは証明されている。
インフルエンザウィルスは宿主以外の種には取り込まれないのだ。
でもその筋の専門家が騒ぐと《大変なこと》になるらしい。
税金が捨てられるほうが大変なことなのだが。
にほんブログ村↑不安の祭りが好きな人も多いように見える
1997年に香港に出向いた専門家グループによってH5N1亜型トリインフルエンザウィルスによる感染例と死者が次々と発掘された。
不安を煽って家禽を殺処分させ、トリインフルエンザ=ヒトの大量死の恐怖のイメージ作りに成功した。
それ以降もH5N1亜型は家禽で流行したが当然ながらヒトでの流行はない。
今また恐怖のネタ作りか。
どれだけトリインフルエンザの死者を発掘して新たな恐怖を演出しても、実態はヒトインフルのそれには遠く及ばない。
基本は常に睡眠を十分にとって抵抗力が落ちないように・・・だね。
自分には難しいけど・・・。
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