標高300Mでも涼めるか&不思議な石達
暑いっす
桑名市では38.9度です。
でも渓流で20FのLTRを試したくて行ってきました。
写真は根尾川の東谷で、標高300M辺り。
あと峠を2~3越えればもう少し涼しくなるのですが・・・
途中の気温表示はすでに30度超。
入渓は9時半、もう充分暑い。
渓に立つと意外に涼しい風が
何とか頑張れそうです。
谷は未だにやや増水。
LTRのスラックの入り具合を試しながら遡行していく。
ラインスピードを変えてみたり、ロッドの振り方をいろいろ試したり。
良い筋にフライが入っても、ピチャっとチビアマゴがつつくのみ。
この天気じゃ並みのサイズもそうは出てこないだろう。
釣っちゃってゴメンナサイってサイズのアマゴ。
小さいのは合わせないようにしてたのに。
出方が派手で思わずフッキングしてしまいました。
並みのサイズも1匹だけ出ましたよ。
でも・・・バラシ
貴重な並サイズのアマゴだったのに・・・
11時、上流から吹き降ろす風はまだ涼しく感じます。
しかし強烈な日差し。
氷を入れたポットのお茶を飲みきったところで退散です。
ロングティペットリーダー、少しは慣れたけど精度はまだまだだな~。
にほんブログ村←できれば標高1000M以上の渓に立ちたい
沢山の石達が起立して、川面を見ているみたいだ。
小さなモアイ像が沢山並んでいるようにも見えた。
自然の造形か?って近付いてみた。
かなり古いコンクリートの護岸だったんですね。
コンクリートが侵食されて、埋め込まれた石が露出している。
全ての石にモアイ像みたいな顔を彫りたくなった。
あなたにおススメの記事
関連記事