標高300Mでも涼めるか&不思議な石達

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2010年07月23日 23:54


  暑いっす
 桑名市では38.9度です。

  でも渓流で20FのLTRを試したくて行ってきました。
 写真は根尾川の東谷で、標高300M辺り。
 あと峠を2~3越えればもう少し涼しくなるのですが・・・
 途中の気温表示はすでに30度超。
 入渓は9時半、もう充分暑い。
 
  渓に立つと意外に涼しい風が
 何とか頑張れそうです。

  谷は未だにやや増水。
 LTRのスラックの入り具合を試しながら遡行していく。
 ラインスピードを変えてみたり、ロッドの振り方をいろいろ試したり。
 良い筋にフライが入っても、ピチャっとチビアマゴがつつくのみ。
 この天気じゃ並みのサイズもそうは出てこないだろう。


  釣っちゃってゴメンナサイってサイズのアマゴ。
 小さいのは合わせないようにしてたのに。
 出方が派手で思わずフッキングしてしまいました。


  並みのサイズも1匹だけ出ましたよ。
 でも・・・バラシ
 貴重な並サイズのアマゴだったのに・・・

  11時、上流から吹き降ろす風はまだ涼しく感じます。
 しかし強烈な日差し。
 氷を入れたポットのお茶を飲みきったところで退散です。

  ロングティペットリーダー、少しは慣れたけど精度はまだまだだな~。

  

   
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  沢山の石達が起立して、川面を見ているみたいだ。
 小さなモアイ像が沢山並んでいるようにも見えた。





  自然の造形か?って近付いてみた。
 かなり古いコンクリートの護岸だったんですね。
 コンクリートが侵食されて、埋め込まれた石が露出している。

  全ての石にモアイ像みたいな顔を彫りたくなった。

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