3千円台ウェーディングシューズの使用限界は何回か

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2010年06月23日 00:18


  ウェーディングシューズの中では安い範囲に入る。
 購入履歴を見たら2008年9月。
 当時の価格は3430円。
 

  側面の合成皮革のコーティングが破れている。
 繊維がむき出しになって生地が薄くなってきている。
 破れるまでに、あと何回使用できるだろうか。
 ちなみに現在までの使用回数は21回です。

FIELDX-TREAMER FX-902 フェルトスパイクシューズハイカットモデル


  商品はこちら。
 現在価格3610円也。
 微妙に値上がりしている。

  使用感としては個人的には値段なりの満足感ってとこでしょうか。
 側面も前面も柔らかいので、岩にぶつかった時には痛いです。
 高価格帯のウェーディングシューズに比べれば耐久性は低いことは確か。



  気に入っているところも書いておきます。
 まずフェルトに金属製のスパイクが打たれている点。
 この効果でフェルトの減りが抑えられています。
 フェルトだけだと次第に硬くなって磨り減って、グリップ力の低下を感じます。
 フェルトスパイクだと2シーズン目に入っても、グリップ力が余り落ちたようには感じません。
 ヌルっとした岩でもスパイクが噛んでくれることがあります。



  靴の側面にジッパーがある。
 これによって脱着が幾分早い。

  靴底の消耗よりも側面が先に破れそうなこのシューズ。
 本当は破れた時点で「使用回数?回で使用不能になった」って記事を書きたかった。
 それによってコストパフォーマンスもはっきりしてくる。
 諸事情により出撃ペースが落ちておりまして、寿命がなかなか来ない。
 いずれ、破れるまでの回数を書くと思うのですが、とりあえず中間報告か。
 


    ←安いからって?良く考えて!


  このフェルトスパイクシューズ、ナチュラムで買う前に地元の釣具店で2980円で見た。
 その時はサイズが無かった覚えがある。
 その店の現在の価格は3980円。
 ナチュラムも微妙に値上げしてる。
 中国での人件費上昇の影響なのかな。

  

  もうすぐ破れそうだし、安いうちに買ってしまえ!
 って、
 すでに同品の新品が手元に鎮座しております。

  しかし・・・



タクティクスエンジョイ(TACTICS ENJOY) フェストスパイクシューズ


  先ほど探したらもっと安いのが出ておりました。
 現在価格3100円也。
 
  うわ~ん
 フェルトスパイクで510円も安いではないか。

  安いから、あるいは安いうちにって買ってしまう。
 悲しい貧乏性の性。
 もう少し吟味すれば3100円対3610円の、コストパフォーマンス対決を記事にできたのに。

  貧乏臭い記事で済まぬ。
 

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