カマツカを見に行く

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2008年07月02日 00:08


  昨年11月25日のカマツカ水路再訪の続編です。

  田んぼの脇の用水路で11月には成魚がいなくなって稚魚のみ。
 産卵を前に成魚が入ってきているのかを確かめにいってきました。

 
 目視できるのはアメリカザリガニだけ。
しかしタモ網で砂ごとすくいとってみると15~20センチサイズが数匹撮れました。

 川とつながっているコンクリートの水路なんだがアシも水草も無く産卵場所として良い環境なんだろうか。
産卵に不適な場所に来てしまったとしても、できるだけ上流で産卵したいという本能の為せる業なんだろうか。
去年カマツカを飼っていたとき水槽のガラスに卵がくっついているのを見た。
ひょっとしたらコンクリートの壁面にも粘着卵がくっつくからこれで良いのかも。

 成魚を1匹持ち帰って水槽に入れました。
用水路の砂には潜って身を隠すのに水槽の砂利には潜りません。



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「バタコさん、また新しいボディーを考えてるんですか?」

「今度のボディーはGカップよ、ウェストのくびれもくっきりと。」

「本当は自分のボディーを換えたいんでしょ。」

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