M川で悶絶のち何とか1匹&長良川本流ライズ観察

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2018年03月19日 22:08

 4月まで釣りに来れないと言いつつまた来てしまいました長良川中央漁協管轄M川超有名某所^^;
16日に来た時には増水していたが今日は水位は普通で微風曇天の好条件。
10時前には川に浸かってチャレンジするも・・・
ライズは単発で待っている時間が長いんだけど前回よりも明らかに回数は多い。
でも釣れん。

 魚の頭上をフライが通過しても殆んど反応を得られないというか避けられてる感じ。
鏡の水面とタラ~っとした流れで時折起きるライズに悶絶。
ガガンボとミジカオフタバみたいなのがけっこう流れてるので同じ位置でライズすれば良いのに・・・
キャストしなくても毎回のように魚が動いてレーンを合わせられない。

   
にほんブログ村 ↑ 個人的には一年中春でも良いと思ってる

 釣れるまでにフライに出たのはわずか3回。
12時40分、やっと釣れた
痩せてる、前回よりも小型、でもかなり満足。
 一応ストマックを採ってみた。
フタバ系も流れてたけどガガンボの方が多いな。
まぁ、分かったところで決定打が無いんだが。
 アマゴの反応を得たフライはフタバ系CDC少な目ダンとガガンボスペントとガガンボCDCで浮くタイプ。
釣れたのはCDCガガンボだがどれも反応の少なさは変わらない。
緩い流れでティペットを沈めてドラッグを防いでっていう基本をきっちりこなさないといかんのだろうな。

 1匹釣れてやっと遅い昼食にありついたらもう帰る時間が迫る。
再度川に浸かったらまた悶絶しているうちに用事に遅れそうなので早めに切り上げ。
帰路長良川の本流のデカいプールの開きに立ち寄って眺めた。
虫はカディスほか少量の流下があってライズを見た。
たぶんアマゴだと思うんだけどな。

 次回は桜の花が舞う長良川でコンディションの良い本流アマゴを予定しております。
 

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