ダイワのフライリール・ロッホモアのウンチク
100Aの足の裏側の画像。
LOCHMORのシールを剥すとネジが見える。
このネジでボディーのパーツと止めているのだが衝撃には弱い。
岩にぶつけると容易に分離することがある。
かつて足が取れた時の記事の画像。
新たに買った100Aの足の取り付け部分を見てみたが・・・
ネジの大きさも深さも位置も変わらなくて改善された様子はなかった。
ちなみに200Aではボディーと足が一体成型なので、足が取れることは無い。
300Aは持ってないが商品紹介の画像を見ると一体成型に見える。
サイズの違いで足の構造が違うのは何故なんだろう?
100Aが原型で200Aを作る時に設計を改善したんだろうか。
でも先行した100Aのボディー型を作り直すにはコストが掛かるのでそのままなのか?
接着剤でくっつけてまた使えるから良いけど、現場には予備のリールが有った方が良い。
内部の部品が無くなったり消耗したりすることがあっても安心だ(たぶん無さそうだが)。
ボディーも売っている。
スプールなら分かるけどボディーの需要はあるのだろうか?
ひょっとしたらパーツを買って自分で組み立てるというプラモデルを作るよう様な楽しみがあるのかも。
にほんブログ村 ↑ ポチっとな
何かにぶつけてボディーや芯が歪むことは有る。
その場合ボディーパーツを購入できればスプールが生かせる。
そうだったのか、パーツで買えるのはありがたい。
でも足が取れやすいのも何とかしてほしい。
あなたにおススメの記事
関連記事