ざっこ釣り・本日はタモロコばかりなり

like a stream

2006年12月07日 20:23

 風の穏やかな一日。
海へ行って小さなフライを試したり、員弁川でニジマスのライズを探すのも良いけれど水温が下がりきる前に小さな浮きの反応を楽しむのも良いな~。
 出来れば色んな魚を釣りたいのと新規の釣り場開拓で条件の違う数箇所を回ってみる予定です。
 最初に大河川のワンド、1ヶ月前は色んな魚が見えたのに今は足元でヨシノボリが遊ぶほかに魚っけ無し。
 田んぼの脇の水路は農閑期で水位が下げられて釣りになるところが見付かりません。
釣り座を決められないまま時間ばかりが過ぎていく初冬の午後。

 以前やった事のある水路で2箇所竿を出してみましたが無反応、魚たちは越冬の為お引越し?
もう場所替えする時間も無くなってきました。

 水路で繋がった小さな野池。
やっとアタリが出てタモロコが釣れた。
この場所ではフナ、モツゴ、ニゴイ、タイリクバラタナゴ、ワタカetcが期待できるのだが一投毎にタモロコが掛かる。

 10メートルほど離れた対岸でやってもタモロコが殺到。
終わり掛けにブルーギルが一匹、キミの存在を忘れていたよ。
 ギル君さえ低活性、シラハエは元気に池の真ん中でユスリカをお食事中、他の魚は越冬地でじっとしてて岸辺で群れて遊んでくれるのはタモロコばかり。

 ざっこ釣りは季節や場所を替えると色んな結果が出てくる。
なんだかそれもとても面白く思えてしまう。






 

あなたにおススメの記事
関連記事